【メーカー】YAMAHA
【車名】 ヤマハスポーツHX90
【車名】 ヤマハスポーツHX90
【年式】1971y
【エンジン型式】HS2
【排気量】89CC
【走行距離】11,124km
【車体番号】HS2-0065**
【走行距離】11,124km
【車体番号】HS2-0065**
【車両状態】
(エンジン)
(エンジン)
キャブレターオーバーホール、フローメーターにてシンクロ調整済み。
オイルポンプ点検、調整済み。使用オイル、ヤマハオートルーブスーパーオイル。
ポイントギャップ、点火時期、コンデンサー点検、調整済み。
すべてマニュアル数値にて測定済み。点火時期、ダイアルゲージにての、0セットでB.T.D.C測定後、
タイミングライトにてL,Rの点火時期、取っています。
ギアオイル交換。使用オイル、ワコーズMT-75
クラッチ張り付いていた為、分解、修理。カバーガスケット、オイルシール交換。
クラッチ調整、他、マニュアルの数値にて計測および調整しております。
始動確認済み、キックにて始動。アイドリング、吹け上がり共に良好です。
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- ブリッジハンドル
20Ｋｍほどの平たん路、山道を試走致しましたが、すこぶる元気に走ってくれました。
若干の走行距離の伸び、ご了承下さい。（乗ります）
(車体)
フロント、リヤスポーク張替え済み。リムはそのまま使用。ダイアルゲージにて振れ取り、0.02mmまで振れは詰めております。
タイヤは交換しておりません。ステムベアリング要点検（メインスタンドを掛けるときに若干のガタがあります）走行には支障ないレベルです。
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- リヤ
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- フロント
フレーム、フューエルタンク、サイドカバー再塗装しておりません。おそらく当時のままの塗装ではないかと思います。
キーはオリジナル1本です。
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- オリジナルキー
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- エンブレム曲がり
(保安部品)
ライト、ウインカー、テールランプ、等、保安部品は正常作動致します。スピードメーター、タコメーター正常に作動します。
バッテリー要交換です。リヤブレーキスイッチ不良の為、ギボシ外しております。
(外装)
タンク内、サビはございますが、きれいな状態です。40年前のオリジナル塗装のようです。大きなへこみこそありませんが、やれてます。
希少なブリッジハンドル装着車です。ワイヤー類もブリッジハンドル用のワイヤーが装着されています。
シート上面に引っかき傷のようなものがあります。
(その他）
キック一発でエンジン目覚めます。エンジンに熱が入ればアイドリングも安定し、加速時のジェットサウンドは健在です。
当時のまま、オリジナルで、できるだけ修復しました。
もう、2ストロークは遺物かもしれませんが、このエンジンの元祖が世界を席巻しました。
まだまだ、現役で走れます！どうですか？魅惑のパラレルツイン。
当方が、乗ろうと思い修復しましたが、いかんせん貧乏暇なしの二輪屋の為、維持ができません。
レストア済み、フレームリペイント、フルオーバーホール、基準はない言葉ですが、
私は正直に記載しております。見たまま、動き止まり、当たり前の整備ができ、問題なく動きます。
青春の時代に戻りキックアーム踏めば、音と匂い、煙に包まれて、こいつであの時に戻りませんか？
点検整備前の現状販売となります。
お買い上げありがとうございます。