オイルスラッジと泥の堆積物をそぎ落とすのにエンジンを降ろしました。
(注)ダブルシートは1968年モデルの良品と交換いたします。このシートは付属いたしません。
上記、このシートでの販売となります。
ダイナモ点検、クラッチ内部修理、キャブレターオーバーホール後の写真です。
充電電圧 4,000rpm時 14.05V
ポイントギャップ、点火時期調整。
キャブレターシンクロ調整
排気温度測定しながらのポイントギャップ微調整中。
サイレンサー清掃済み。
シートに破れもなく、パイピングもしっかり残っております。 ハンドルバーさび。 オリジナルキー1本です。
反りもないエンブレム サイドカバーデカール生き残っています。
GKデザインが拘ったこのタンク、通称サメタンク。
当時のプレス成型では困難な形状をしていた為、試作室のクレイモデルの前で石山さんとエンジニアがヘラを手に睨み合っていたと逸話が残っている程のこの形状。
90CC初の2気筒、後にHS-1,HX90と続く最も小さい2サイクルツインエンジン。
この小さく偉大なツインエンジンが、プロダクションレースを圧巻し続けた事で、今でもファンを魅了し続けています。
販売予定車両です。
主要なところだけ整備済みです。
お買い上げありがとうございます。