在庫車両

YAMAHA 中古車 YCS3E YAMAHA 200 STREET CS3E 1971y 走行3,562Mi 輸出車 パラレルツイン 2ストローク CS2 CS200E CS3 CS3B CS3C SDR AS1

【メーカー】YAMAHA
【車名】ヤマハ200ストリートCS3E YCS3E
(モデル年度)1971年3月
【型式】CS3
【エンジン型式】CS3
【排気量】195CC
【走行距離】3,562mi/h
【車体番号】CS3-1069**

【車両状態】
(エンジン)
始動確認済み、セル、キックにて始動、アイドリング、吹け上がり共に良好です。
エンジン圧縮圧力 L,800kpa R,800kpa
プラグNGK BR8HS交換。
NGK製プラグキャップ交換。
エンジン始動に関する整備に際して
スロットルケーブル同調調整。
キャブレターシンクロ調整。
オイルポンプエア抜き、最少ストローク点検。
ギヤオイル交換。
ダイヤルゲージにてL、Rポイントギャップ0.3mmにて調整。
点火時期、確認済み。
(車体)
ハンドルストッパー部に目立った傷もなく、ブレたり、ハンドルが取られる様な事はありません。
フロント、リアブレーキ共に引きずりはありません。
(保安部品)
ライト、ウインカー、テールランプ、等保安部品は正常作動致します。
オリジナルキー1本。
ヘッドランプ、L,Rミラーがオリジナルではないです。
(外装)
オリジナルペイント。
車載工具残っております。
小傷やサビ等は所々にございます。
(その他)
バーンファインドこの言葉が当てはまるバイクです。
エアークリーナエレメントから50年前の埃が舞い散りました。
少し手が入っていますが、オリジナルを保っており、凄く価値のある車両だと思います。
国内販売車両名はCS200Eとなります。
上記、CS3Eのインプレッション記事です。
YCSとはヤマハ(Y)175cc(C)スポーツ(S)という意味です。
欧米の排気量カテゴリーの一つである175ccクラスにスモールツインの拡大版が出たのは1967年でした。
AS1のボア・ストローク 43×43mmより 50×46mmとし180ccの新エンジンとなりました。
1967年 CS1-E 21ps/8000rpm登場

AS1と同じくエンジンをフレームの一部としたダイヤモンドフレームの採用で車重118kgの軽量車となりパワーウェイトレシオは高いものでした。

1969年 CS2-E 21ps/7500rpm登場
180CS1-Eの後継車として、1969年モデルから登場したのが、ヤマハスポーツCS2-Eだった。ティアドロップ型のガソリンタンクなど、スタイリングが一新されたほか、180CS1-Eゆずりの2気筒エンジンは、CS1-E以降に市販車でも導入された5ポート式の掃気システムを採用して、低中速域の強化が図られていた。輸出専用モデルとして、アップマフラーを備えたスクランブラー180CS2-Cも販売された。
1971年1月 YAMAHA スポーツCS200E 22ps/7500rpm登場
 DX250が発表された1970年の第17回東京モ-ターショーでお披露目されたCS2-Eの後継車は、車名を一新。エンジンは195ccに排気量をアップ。デザインはタンクラバーが廃止されたが、基本的にはCS2-Eを継承。排気量アップによりパワーアップしたのは間違いないが、排気量差が少なくなったことにより皮肉にも250クラスとの差別化があいまいになってしまい、200ccロードモデルはこの後しばらく途絶えてしまう。
この1971年の輸出車がこの車両となります
マイル表示のメーター、パープルの塗装が国内CS200Eとの違いです。
軽二輪枠(126~250cc)としては、250ccがメインであったため180~200ccTwinの開発はここでストップします。
希少なツインモデルです。
如何でしょうか。
車両販売価格¥499,000

フューエルタンク内部までサビは無くとてもきれいな状態です。参考にしてください。


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